あがり症とは?プレゼン恐怖症を克服するには、まず敵を知れ!!
どうも!さかぼーです。
今日は「あがり症とは?プレゼン恐怖症を克服するには、まず敵を知れ!!」について説明していきます。
まず敵を知る必要性は、孫子の兵法に出てくる有名な一節に記載されています。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
意味としては、彼の実情と自分の実情を熟知していれば、百回戦っても負ける心配はない。
彼の実情を知らず、自分の実情だけを知る状態では、勝ったり負けたりです。
彼の実情も自分の実情も知らなければ、常に、敗北と隣り合わせなのです。」
という意味です。
よって、あがり症を知ることで
〇プレゼン恐怖症克服を最短で克服する事が出来る。
〇一生、人前コンプレックスを抱えることがなくなる。
という悩みを解決する一歩を踏み出す事が出来ます。
〇本気でプレゼン恐怖症を克服して人生を変えたい!!
と思っているあなたは読み進めて下さい!
1.あがり症とは?
あがり症とは、心理的は不安が原因で身体的な変化を引き起こす事を言います。
例えば、人前でプレゼンをする時、
・上手く発表する事が出来るかな
・緊張せずに、プレゼンを出来るかな
・頭が真っ白になり、聴いてる人に変な奴と思われないかな
などの恥じらいや不安が込み上げて来る経験があると思います。
それによって、集中すべきプレゼン発表よりも不安に意識が集中してしまい、
・顔が赤くなったり、身体(手、足など)が震えたり、
・顔や手、足、脇などから異常に発汗してしまう
といった症状が出てしまうのです。
2.あがり症の原因とは?
実はあがり症の原因は、自立神経の交感神経が活性化する事が原因だと言われています!
まず自立神経とは、意思とは無関係に「自律」して、体の各臓器をコントロール
している神経です。
自立神経には、交感神経と副交感神経とがあります。
交感神経が強く働くと、血圧が上がり心と体が興奮状態になります。
一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。心と体が休まります。
あがり症は、交感神経が刺激され心拍数や体温、血圧が急上昇するため、動悸や発汗、震えなどの症状が起こるのです。
3.あがり症を克服する方法は?
あがり症を克服する方法は、実はとても簡単です。
すでに、お気づきの方もおられると思いますが 交感神経を鎮め副交感神経が優位になるようにコントロールすれば良いのです。
具体的な方法は、他の記事で説明していますので、そちらをご覧ください!
https://agarisho.hateblo.jp/entry/2019/04/17/004552
4.まとめ
今回は「あがり症とは?プレゼン恐怖症を克服するには、まず敵を知れ!!」についてご説明しました。
〇あがり症とは、心理的な不安が原因で身体的な変化を引き起こす事。
〇あがり症を克服するには、副交感神経を優位にすると良い。
本気で克服したい人は、具体的な方法の記事を書いているので、そちらもご覧になってください!プレゼン恐怖症を克服できるよう頑張りましょう!!