原因は○○だった!目上の人に緊張する理由。
どうも、さかぼーです。
今回は、「原因は○○だった!目上の人に緊張する理由。」についてご説明致します。
突然ですが、あなたは以下のような経験はありませんか?
・重役の前だと、極度に緊張してしまう。
・目上の人に苦手意識がある。
・上司の前でのプレゼンに自信が持てない。
こう感じるのには、理由があったのです。
この記事を読めば
・重役の前での、緊張を緩和できる。
・目上の人が苦手な理由が分かる。
・目上の人の前でも堂々とプレゼンができる。
目上の人の前でも自信も持つ事が出来ます。
目上の人の前でもプレゼンが出来るようになりたいあなたは、必ず読んで下さい!
1.目上の人に萎縮、緊張してしまう原因
結論から言うと、目上の人に緊張、萎縮してしまう原因は親の育て方によるものだと言われています。
日本には目上の人を敬うという考えが根付いています。
社会に出ても恥ずかしくないように、親に厳格に育てられたのではありませんか?
このような教育は、社会に出たときに役立つこともあります。
しかし、その子供の性質によっては、偉い人や目上の人に対して「恐怖心」を持つこともあります。
目上の人=親(厳しい人)
というイメージがついてしまい、大人になってからの、目上の人との関係に結びついています。それが原因で大人になってから気を使うだけで伸び伸びと活躍できない性格になる危険性があるのです。
これが目上の人に緊張する原因です。
2.目上の人への緊張を克服する方法。
目上の人への緊張を克服する方法は「人と人とは対等であると考える事」です。
これは、アドラー心理学でも取り上げられています。
あらゆる対人関係は「縦」ではなく「横」の関係にあると考えられています。
例えば、立派な経歴や実績を持った会長や社長がいたとします。
しかし、仕事が終わり家庭に戻れば、「おとうさん」「おじいちゃん」であり、人としては対等な立場であると気づく事が重要です。
目上の人の前で緊張し過ぎる人は、自分の心の奥にその原因を持っているのかもしれません。
3.まとめ
今回は、「原因は○○だった!目上の人に緊張する理由。」についてご説明致しました。
・緊張の原因は親の育て方によるものが大きい。
・「人と人とは対等である」と考える事で緩和される。
以上をふまえる事で目上の人の前での緊張が少しは克服出来ます。
是非、自分の考え方を変えて、プレゼン恐怖症の克服に繋げましょう!!