簡単に場慣れする方法!!
こんにちは、さかぼーです。
今回は、「簡単に場慣れをする方法」をお伝えしたいと思います。
よく、プレゼンを克服するには場数を踏む事で解消される。場数を踏む事によって緊張しなくなると聞く事があるとおもいます。
しかし、発表する機会があまり無かったり、どうしても失敗出来ないプレゼンが控えてるので、それまでに場数を踏みたいと考えてる方もおられるとおもいます。
今回は、そんなあなたに
・簡単に出来る。
・自宅でも出来る。
・どこでも出来る。
そんな方法をお伝えしようとおもいます。
1. 簡単に場慣れする3つの方法。
1. イメージトレーニングをする。
イメージトレーニングによって、想像上でプレゼンを体験する事が出来ると言われています。
モルツ博士の著書『サイコサイバネティクス』によると、脳は「実際の経験」と「頭の中で鮮明に描いた想像上の経験」を区別するの事が苦手だそうです。
その為、実際の経験でも想像上の経験でも人間の脳は同じような領域を使い情報を認識しています。
事前にプレゼンしている姿をイメージしておき、脳に「これは既に経験したことだ」と認識され、本番を想定した場慣れをしましょう。
2. ビデオ撮影をし、自分を客観視する。
自分のプレゼンを客観視する事で、相手ベクトルで伝える事が出来る。
ビデオ撮影をし、自分自身を客観的に見ることによって「他者からどのように見えているのか?」「どのような印象を与えているのか?」を確認する事が出来ます。
最初は見るのも嫌だなぁ、、って感じると思います。
しかし、緊張している時ほど自分を客観的に見れていないのです。自分の内側(不安や緊張)ばかりに意識が向いているのではないでしょうか。
「自分がどう見られているのだろう」とベクトルを自分に向けるのではなく、「伝えたい」「役に立ちたい」と聞き手にベクトルを向けてみましょう。
ビデオで撮影で何度も練習をする事で、第3者の目線で見ることが出来、緊張しなくなってきます。
3. 同僚や友達の前で練習してみる。
比較的ハードルが低い、同僚や友達の前で小さな成功体験を積み上げましょう。
ビデオカメラの前やイメージトレーニングでの発表も重要ですが、人前で実際に発表するというのが本番を想定出来る1番の方法です。
仲の良い友達や同僚の前だったら、失敗したところで何も起こりません。嫌われてたり、評価が下がったりはしません。
むしろ、応援してくれると思います。「どこが悪いのか」「どうやったら上手く行くのか」をフィードバックしてくれ、一緒に考えてくれるのではないでしょうか。
そのように自分のプレゼンをブラッシュアップし小さな成功体験を積み上げましょう。
その経験を積み重ねる事で、大舞台での緊張が緩和する事が出来ます。
2. まとめ
今回は「簡単に場慣れをする3つの方法」をお伝えしました。
〇イメージトレーニングをする。
〇ビデオ撮影をする。
〇同僚、友達の前で練習する。
上記の方法を実践し、本番での緊張に立ち向かい、少しずつ理想の自分に向かっていきましょう!!