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ボディランゲージが人を作る!プレゼンで自信を持つ2つの方法。

 

どうも、さかぼーです。

 
今回は「ボディランゲージが人を作る!プレゼンで自信を持つ2つの方法」をご紹介します。

 

あなたはプレゼンをする際に、シチュエーションや聴衆に呑まれ、自分の能力が発揮できないと感じる事がありませんか?

 

どれほど立派な内容のスピーチ原稿を準備しても、「場に呑まれた」状態で語ったならば、そのメッセージには、迫力も説得力も生まれないと言われています。

 

それは「心の弱さ」が聴衆に伝わってしまうからです。

 

ここでは、場に呑まれない為に自信を簡単につける方法をご紹介していきます。 

 

 

1. ボディランゲージが人を作るとは。

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ハーバード大学社会心理学者、エイミー・カディ(Amy Cuddy)教授は世界的な講演会TEDでこのような事を話していました。

 

 

「人間は体の動き、いわゆるボディランゲージによって思想や感情に微妙な影響を与える。」

 

 

例えば、楽しい時には誰もが笑顔になると思います。

 

しかし、楽しい気分では無い時でも、口角を上げたり、割り箸を口に挟んで無理に笑顔を作っても楽しい気分になる事が分かっています。

 

このように、身体の動きと心は密接に繋がっており、ボディランゲージのような非言語行動でも自分や他者に影響を与えているという事です。

  

2. 自信が湧く2つの方法


1. 力強いポーズをする。


ガッツポーズや、マラソンのゴール時に両手を上に突き上げる力強いポーズ。これを2分間続けるだけで、自信がみなぎってくるという研究があります。

 

上記の力強いポーズをしたグループと、身体を縮こませて、自分を小さくするポーズをしたグループを作り比較をしました。

 

結果としては、力強いポーズをしたグループの方が自分を小さくするポーズをしたグループに比べて、自信に影響をもたらすホルモン、テストステロンの値が35%高くなったのです。

 

ものすごく面白い研究ですよね。

 

必要なのは、自分の身体と1人になれる2分間だけですので、プレゼンの前にトイレの中や1人になれる場所を見つけ、力強いポーズをしてみましょう!!

 

2. できる「フリ」をする。

 

「プレゼンが上手い人の真似をすればプレゼンが上手くなる」と聞いた事ありませんか?

 

実はこの言葉は理にかなっており、態度や行動は心に影響を及ぼすのです。このフリを本当に自分のものになるまでやり抜くのです。

 

最初は上手い人のフリをするという小さな事が、続ける事で大きな違いになります。

 

フリをして、自信のもったプレゼンをしましょう!

 

3.まとめ


今回は「ボディランゲージが人を作る!プレゼンで自信を持つ2つの方法」についお話ししました。

 
〇力強いポーズをする。

〇出来る人のフリをする。

 
上記2つの行動を実践し、堂々とプレゼンの発表に集中しましょう!!

 

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