「福山雅治じゃないんだ理論」。人の目が気にならない方法。
こんにちは、さかぼーです。
今回は「福山雅治じゃないんだ理論」人の目が気にならない方法。についてご説明していこうと思います。
職場で上司や先輩の目が気になって本来のパフォーマンスが発揮できないという経験はありませんか。なぜ、周囲のことが気になるのでしょうか。
結論からいうと、それは人よりも「敏感」なだけです。だから、自分の性格を責める必要はありません。ただ、周りの人を気にしなくなるとずーっと生きやすくなります。
・上手く発表しなければならない。
・緊張して、変なやつと思われてないか。
・人に見られるのが恥ずかしい。
このように発表する際は様々なネガティブな感情が出てくる事もあります。
今回はそんなあなたに悩みが軽減する方法をお伝えします。
1. 「福山雅治じゃないんだ理論」とは ?
この理論は、SHOWROOM代表の前田裕二さんが秋元康さんに言われた言葉です。
前田さんは、代表という事で人前で発表をしたり自己発信をする機会が多いです。
そのような発信活動をしていると、色々な意見や否定的な意見だったり、1000人や2000人のような大勢の前での発表する事も多く緊張してしまうそうです。
そこで秋元さんが前田さんに、このように言葉をかけました。
「大丈夫だよ、誰も自分の行動や一つ一つの発言とか、そんなに見てないんだから。福山雅治さんだったら分かるけど、誰も自分にそんなに大きな期待をしてるわけじゃないんだから、もっと自由に、自分の好きなようにやればいいんだよ」
これは自分もすごく共感しました。
人前で緊張して、あがり症になってる人は自意識過剰になり過ぎているのかもしれません。
発表を始めると聴衆によっては、居眠りを始める人だったり、聞いていない人さえいるでしょう。
結局、みんな1番興味があるのは自分なのです。
このように意識するだけで、気持ちが楽になりリラックスして発表に臨めるでしょう!
2.まとめ
今回は「福山雅治じゃないんだ理論」。人の目が気にならない方法。についてご説明しました。
〇人は意外と周りの人を見ていない。自分にしか基本興味がない。
福山雅治のようなイケメンで人気がある有名人だったら、人も注目します。
しかし、そうではない私達は良くも悪くも自分が思うほど、人の事は気にしていません。街で通りすがる人、1人1人を覚えているとかありえませんもんね(笑)
周りの目を気にせず、自分のプレゼンのみに集中しましょう!!