新社会人向けプレゼン恐怖症克服BLOG

「人前が怖い」と悩む人生を変えませんか。

あがり症の人は人見知り?克服方法。

 

どうも、さかぼーです。

  

今回は「あがり症の人は人見知り?克服方法。」についてご説明します。

 

・人前が苦手

・見られていると思うと緊張する。

 
あがり症のあなたはこのように感じているのではないでしょうか。

 
話が下手だから緊張する。うまく話せるかが不安で緊張してしまう。このようなあがり症の方は人見知りを克服する事で、改善が見込めます。

 

あがり症を改善したい方は読み進めて下さい。

 

 

 1. 人見知りはコミュニケーションスキルをつけるのが有効な訓練。

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医療法人和楽会、横浜クリニック院長の山田和夫さん監修の「よくわかる社会不安障害」に、あがり症の人はコミュニケーションスキルをつけるのが有効な訓練になると書かれていました。

 

人見知りの人の中には、注目を浴びるだけで「汗をかく」「声が震える」「赤面してしまう」「頭が真っ白になる」という経験をされている人もいます。人見知りが原因で、人前にでることや人前で話すことに抵抗があり、日常的に影響がでてしまうのです

 
今回はコミュニケーションや社交の技術をご紹介します。

 
コミュニケーション力をつける3つの方法。

 
1-1. 聞き上手になる。

 
話すことに自信がない方は、まず聞き上手になる事を目指しましょう。

 

自分の不安や体の変化に集中しないで、相手の話に集中する訓練になります。

 
相手が話しやすいように工夫をする必要があります。

 
無言で頷くだけでも、相手は話しやすくなります。

 

さらに、「そうですか」「そうですね」などの相槌を入れると、さらに相手は話しやすくなります。

 
1-2. 自分の考えを伝えられるようになる。

 
話を聞くことに慣れてきたら、自分の言いたいことをうまく相手に伝えることを出来るようにしましょう。

 
「こんな事を言ったら嫌われる」などの思考パターンをやめたり、相手の反応をあれこれ考え過ぎない事や、伝えたい事は出来るだけ具体的に、簡潔に話す事を意識すると良いでしょう。

 
1-3. 身体全体から発するメッセージが大事。

 
人とのコミュニケーションは、言葉だけがすべてではありません。

 
表情や姿勢といった、身体全体が発しているメッセージも、コミュニケーションがうまくいく為には重要です。

 

例えば、

 
相手の方に顔を向ける。

 

目線を相手の顔に向ける。顔を見れない場合は口元や鼻先をなんとなく見るで構いません。

 

背筋を伸ばして、身体は出来るだけ相手に向ける。

 

口角を上げる。


のように身体で、相手の話を聞く構えになる事で、良いコミュニケーションを始める事が出来ます。

 

 2. まとめ

 
今回は「あがり症の人は人見知り?克服方法。」についてご説明しました。

 
人見知りを克服するにはコミュニケーションスキルを身につけるのが良い。

 
聞き上手になる。自分の考えを伝える。身体で相手の話を聞く。この3つが大事。

 

今回ご説明した内容を心がけ、人見知りを改善し、あがり症を緩和しましょう。

 

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