緊張に対する考え方を激変させる2つの方法
どうも、さかぼーです。
今回は「緊張に対する考え方を激変させる2つの方法」をお伝えしたいと思います。
・緊張するのが死ぬほど苦手
・人前で発表なんて考えられない
・緊張する場所から逃げ出したくなる
こんな経験ありませんか?
緊張する場面って誰しも訪れますよね。そんな方に読んで頂きたいと思っています。
この考え方を習得すれば
・緊張に対しての考えが変わった
・心が楽になる
緊張に対しての考え方を激変させたい方は
読み進めて下さい!
1.緊張は皆するものである
緊張に対する考え方を激変させる1つ目の方法は
緊張は皆するものだと理解する事です。
日本人は自分があがり症だと感じる人が90%以上だとも言われており
あがり症だと感じる事は普通な事なのです。
この記事にたどり着いたという事は、あなたもあがり症だと感じているのだと思います。
しかし、その反応が普通なのです。
逆にあがり症だと感じない方が珍しいのです。
【みんな緊張はするもの】
— さかぼ-@緊張をパートナーにする人 (@sakabo_saporter) 2019年7月26日
日本人の90%が
あがり症に悩んでいると
言われています
実はあがり症でない人が
10%とこっちの方が
レアな人なのです
ですので
自分はあがり症だから〇〇とか
考える必要がないのかもしれません
あがり症でいる
あなたが普通なのです
気にする必要はありません🙆♂️
最初聞いた時はこんな簡単な事なのって思うかもしれないですが、私がこの言葉に出会った時は衝撃を受けました。
だって今まで緊張するのは少人数で、大多数の人は緊張しないと思っていたからです。
人前での発表を聞いていても、みんな堂々と発表しており、緊張なんて微塵も伝わって来なかったからです。
緊張は皆するものだと思うと心が軽くなりませんか?
2.緊張する事は怖い事ではない
緊張に対する考え方を激変させる2つ目の方法は緊張する事は怖い事ではないと認識する事です。
あなたは緊張する事が怖いですか?
避けたくなるくらい苦手ですか?
しかし、緊張する事って怖い事なのでしょうか?緊張したって人には意外と伝わらないものです。
堂々と発表しているように見える人でも後ほど聞いてみると凄く緊張していたって人もいます。
緊張が怖いと思う理由は、緊張によって生じる現象が怖いのではないでしょうか。
・汗が止まらない
・声が出ない
・頭が真っ白になる
適度な緊張はパフォーマンスの向上に繋がるので、むしろ緊張は必要なものなのです。
ですので緊張は怖いものなのではなく必要なものだと認識しましょう!
しかし、過度に緊張してしまった場合はパフォーマンスが逆に落ちてしまうとも言われています。
この緊張のバランスが難しいのですよね。
過緊張になった時の緊張の緩め方は他の記事で説明しておりますので興味のある方は覗いてみて下さい。
過度に緊張してしまう場合はこちらを▼
3.まとめ
今回は「緊張に対する考え方を激変させる2つの方法」をご紹介しました。
・緊張は皆するものだと理解する事
・緊張する事は怖い事ではないと認識する事
以上、2つの事を知る事で緊張に対しての心構えが変わったと思います。
心に余裕が出来、いつもよりリラックスが出来ているのではないでしょうか。
この記事を心に留めて、あがり症を克服しましょう!