プレゼンで緊張する人必見!簡単に緊張を緩める3つの方法!
どうもさかぼーです!
今回は、「プレゼンで緊張する人必見!簡単に緊張を緩める3つの方法!」についてご説明します。
〇緊張しすぎて、プレゼンに集中出来ない…
〇身体が熱くなり、発汗してしまう…
〇手、足の震えが止まらない…
プレゼンをする人は、こんな結果になりたくありませんよね。
今回は、これらの疑問を解決する手助けをしていきたいと思います。
〇自分の発表に集中出来る。
〇身体の発汗を抑え、気にならなくなる。
〇手、足の震えが止まり、堂々とプレゼンが出来る。
あなたには、このようになってほしいと思っています。
上記のようになりたい方は、是非読み進めて下さい。
1.副交感神経の活性化が鍵!
結論としては、緊張を緩めるには副交感神経の活性化が重要になってきます。
そもそも副交感神経とは、自立神経の1つで、身体をリラックスさせる働きがあります。
副交感神経は心身の緊張を解き、休ませるのに必要な器官の働きを促します。心拍数が減少し、血管が拡張して血流が促され、脳を落ち着かせる事が出来ます。
2.緊張を緩める3つの方法
では、この副交感神経を活性化させるにはどうすれば良いのでしょうか?
緊張を緩める方法
1.深呼吸をする。
2.ストレッチをする。
3.笑う
〇深呼吸をする。
ある研究では、深呼吸がストレス(緊張)緩和に効果的という研究結果が出ています。
緊張をすると交感神経が過度に刺激されて、心拍数が上昇し、興奮状態になります。
しかし、深呼吸をする事で心拍数減少が認められており,副交感神経活動が優位とな
といわれています。
また,深呼吸時に息を吸う時間より息を吐く時間を長くすることで,副交感神経をより高めると言われています。副交感神経を、より刺激するには、次のような呼吸法が有効です。
a. 3秒くらいで大きく息を吸う。
b. 1秒程度息を止める。
c. 7~10秒くらいで息を少しずつゆっくり吐く。
d. a~cを複数回繰り返す。
〇ストレッチをする。
不安や緊張の緩和には、軽いストレッチが効果的です。
軽く身体を動かすと、全身の血の廻りが良くなり、緊張緩和が期待出来ます。
例えば、
・手首を振る。
・首を回す。
・肩を回す。
・背伸びをする。
・腰をくねらせる。
・つま先立ちを繰り返す。
スポーツ選手が本番前に上記のストレッチを行う様子を見かける事があります。
この動作は、単なるストレッチという意味だけでなく、不安や緊張を和らげる意味もあるのです。
プレゼン前にストレッチをし、落ち着いた心を取り戻しましょう!
〇笑う
思いっきり笑った時の呼吸は深呼吸と同じような状態だと言われています。
大きく笑うと横隔膜が刺激され血流を促進することで、自然と腹式呼吸になり血管を広げてくれることで副交感神経が刺激される為です。
また、緊張して笑えないと言う人は、口角をあげるだけでも効果があると言われているので、口角を上げて、緊張を緩めましょう!!
3.まとめ
今回は,「プレゼンで緊張する人必見!簡単に緊張を緩める3つの方法!」についてご説明しました。
・緊張を緩めるには副交感神経を優位にするのが効果的である。
・副交感神経が優位になる3つの方法。
1.深呼吸をする。
2.ストレッチをする。
3.笑う
今回の記事の事を意識して、副交感神経を活性化させ、プレゼンを成功させましょう!!